お悔やみの花

e0145630_13140921.jpg



暦の春とはうらはらに
寒~い毎日が続いています

だから...なのでしょうか
お悔やみ花のお届けが多いこの頃です


お悔やみの花と一言で言ってもさまざまです
宗教や地域によっても違いますが
贈る時期が大切になってきます


亡くなってから葬儀まで枕元に飾るのは
「枕花」
通常左右対のものですが
葬儀屋さんが用意するのがほとんどですので
お送りする場合はひとつでも構いません

四十九日までは「白上がり」
つまり白のみでお作りします

今回は胡蝶蘭と白いりん菊などで


それを過ぎると少し色を加えてもよいかと思います
それでもクリーム色やパープル グリーンなど
淡いパステルカラーの花が多く
世話の要らない吸水フォームのアレンジメントにします



e0145630_13122879.jpg

こちらは
白い輪菊に
春はもうすぐよ!という気持ちで淡いピンクのチューリップを混ぜました

命日や三回忌などの法用の花は
ご自宅に送るのか法用会場に送るのか確認する必要があります
会場によっては外部からの花は受け付けない場合もあるからです
お寺さんの場合は
ツボ活け用の花束なのか
置くだけのアレンジメントか
ご注文の際にうかがっています

e0145630_13130813.jpg

これはご家族を亡くされた親しいお友達への花ですが
可愛い色をたくさんいれて華やかにしてほしいとのことでした
バラは白であっても
とげがあるので通常は使いません
お花が大好きなお友達への思いは伝わるはずです


最近では
色にもこだわらず
菊はさけて洋花で
モダンなスタイル
でなどというご希望も増えています

仕事上のお付き合い
古いしきたりを重んじる地方
相手の状況がよくわからない場合は
あまり冒険せずしきたりどおりにすることをお勧めしますが


送る先の方をよく知っている場合は
むしろよいと思います

私がもらう立場だったら色とりどりのお花に囲まれたいですもの!


[PR]
by taekko-appletree | 2015-02-10 14:07
<< 大切な関係の橋渡し スノードロップ >>